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VOL.170「東京トホホ会、引退しました」

実は前回のネタ「小さなパーツ、些細な勘違い」は、先に東京トホホ会に投稿
していたものなんですが、見事ボツになりまして、案外自信を持っていたネタ
なんで、私少々がっかりもして、この際良い機会かと、「東京トホホ会」への
投稿は引退しようと決意した次第であります。前からネタに行き詰っていた所
もあるし、良いきっかけとしてね。

でも、これって何か不採用にイジケて、子供みたいにスネてダダこねたみたい
ですが、まあ、正直そんな感じかも知れません。でもね、これも主宰のKさん
にも最後のメールで書いたのですが、愛犬のコロが11月19日に死んでしまいま
して、コロは、例の私のWeb関連の組織名である(Coro Club Japan)の名の由
来でもあるのですが、11年間大事にしていたものが急に無くなって、私にとっ
て何か一つの時代が終わった様な気がしまして、この際もう義務感みたいな惰
性の投稿もなしで、気軽にパソコンを楽しみたいと思った次第なんです。
あっ、こっち、himataro.comの「トホホ話」は、自分自身気に入った様に書い
ていますから、月一でも、また、ボツの落胆もないのでそんなに苦になりませ
んから、続けます。

それから、繰り返しますが、「小さなパーツ、些細な勘違い」は久しぶりに我
がメイン・マシンの更新した時のネタでして、そんなに金のかかるハード更新
滅多に出来る訳もないので、私自身年に一度もないトラの子のお話であった訳
で、だからこそ余計に残念で仕方なかったのです。
マザーボードのI・Oバック・パネルなんて脇役のどうでもいいものかも知れま
せんが、案外そこら辺にこだわる所が、私自身可愛いと自画自賛しているので
す。で、これは掲載間違いないと思っていたし、Kさんもそんな好感触のコメ
ントをしていただいていましたので、この度は、「あれ、ボツ、そうなの?」
て感じだった訳です。

Kさんからは、慰留の温かいメールを頂いて、お返事もしないで申し訳なく思っ
ていますが、その内容にも「あれ?」て又感じる所が多いのです。Kさんは掲
載のコメントも書いたそうで、確かに掲載予定で編集の方へ送ったとのこと。
それが、編集部の何かの都合で先送りになり、そのままになってしまったので
はないか、というお話。ということは、主宰も案外紙面は見ていないというこ
とで、まあ、それはそれで忙しい人達、何も言うことはないのですが、そのお
話が真実ならば、問題は編集部。そのお話がお世辞のフィクションならば、遂
に僕自身の力量不足。判断誤り。いずれにせよ、そのネタ以上はしばらく書け
そうにもないので、これはどっちみち引退に間違いないのです。

編集部に問題があるならば、そんないい加減な事で良いのか?てことになりま
す。いくら「東京トホホ会」と銘打って軽く笑ってね、てノリで済まされても、
ここは現実の大人社会。採用を決定する会社としては、代わりはいくらでもあ
るので、小さな勘違いで許されるでしょうが、それで一人のお客が離れるのも
現実社会の事実。こっちの気持ちは重大で、何か不買運動でも参加したい思い
になる。
まあ私、引退しても未練たらしくmixiのコミュは気になって見ていますが、ト
ホホ・グッズの間違った発送、遅延などは常識で、今回見たのでは、掲載され
た投稿が「自分のと違う」と困惑されている方も居る。もっと、ちゃんとしな
いといけないよな。編集部!どんな思いで投稿しているのか、楽しみにしてい
るのか、私みたいに仕事みたいに自分の生活賭けて(?)投稿しているものも
居るのに。

この度の引退宣言、こんなところに書くのも本当は必要ない話で、何度も言う
けど、返って「相手にしてよ」みたいな同情を買うようで情けない話だけど、
あんまり週刊アスキー、「東京トホホ会」がその場主義で、だらしないから、
敢えてネタにした次第です。だから、これこそ一世一代の最高の「トホホ」な
のかも。笑えないけどね。
で、最後に叫ぼう!
「もうちょっとちゃんとしようよ、東京トホホ会」
「私なんて、なんかすごくトホホな流れで引退する羽目になっちゃった。」
「次から次へとトホホ者は現れます。ひまたろうの投稿がなくっても、どうっ
てことありませんか・・。」
「何だかなー、トホホ」





2008年12月17日


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