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VOL.202「さて、光の無線化の次は?」

前回に引き続き「フレッツ光」の無線化のお話からです。
さてやっと我が家も「フレッツ光をWi-Fiで」と、喜んだのもつかの間、スマ
ートフォンはほぼ親機の傍でないとまともに使えないし、階下のLinuxマシン
は、案の定USB子機を自動で認識しないし、成程これが現実?と相変わらず何
事もうまくいきません。

スマホで距離的に一寸離れると駄目なのは、我が家は鉄筋コンクリート製なん
ですが、そんなことも関係しているのでしょうか?とりあえず、スマホは勿論
パケホーダイで使っているので、金銭的には駄目なら駄目でも影響は無いので
すがー。また、スマホで大きなファイル、ダウンロードすることも無いのでね。

Linuxマシンの方は、前回も少し書きましたが、手動でUSB子機を認識さす知識
も体力も無いので、今は相変わらず、有線でインターネットに繋げています。
2階からその都度線を這わすのも、いちいち繋ぐのもこれも、慣れればさほど
手間ではないし、仮に無線化しても、スピードがこれじゃやっぱり意味はなく
て使えないということになるので、致し方ないでしょう。

あら、これじゃ前回と書いたこととほとんど進展ないじゃない。
それで、じゃ私は、これからインターネット通信環境で何を目指していこうか
と考えてみる。やはり私、パソコン万事に関しての究極の趣味、スピード・アップ
だな、こりゃ。NTT西日本のフレッツ光・ファミリー・ハイスピード・タイプに
今入っているんだけど、この通信速度のスペックが最大概ね200Mbps。ハイスピ
ード・タイプが出てすぐに普通の100Mbpsのやつからバージョン・アップしたけ
ど、その時はその速さのアップ、左程感じなかった。

それが、今度は通信速度最大概ね1Gbpsのエクスプレスタイプていうのが、実は
前々から気になっている。これってプロバイダ提供側のスピードが変わらないと
NTT西日本提供部分だけ速くなっても意味がないと、以前考えたことがあったけ
ど、さて本当にそうなんだろうか?確かに私のプロバイダのホームページには、
1Gbpsのエクスプレスタイプの事は一切触れいていない。それが、例えばOCNと
かならはっきり書いてあるものなー。

不明な点もあるけど、数字だけでみると今の5倍と魅力的だわ。料金的には月額
2千円弱のアップで、さあどうだ?てなもんだ。どうしよう。多分私のプロバイ
ダが1Gbpsに対応するの待つしかないと思うけど、この際何かパンチの利いたこ
と仕出かしたいと思う今日この頃、無線化の次はこれかな、とまた思い楽しんで
いる。





2011年11月12日


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